mamori017.log

雰囲気でクソコードを書いてバグを作っています

GitリポジトリにAWS CodeCommitを使用する

AWS CodeCommitを使用できるようになるまでの手順。

IAM(Identity and Access Management)の設定

グループの作成

  • IAM(Identity and Access Management)のダッシュボードから[グループ]を選択する。 f:id:mamori017:20170704002650p:plain

  • [新しいグループの作成]を選択する。 f:id:mamori017:20170704002647p:plain

  • グループ名を入力し[次のステップ]を選択する。 f:id:mamori017:20170704002654p:plain

  • グループにアタッチするポリシーの一覧が表示されるのでCodeCommitポリシーのいずれかをアタッチし[次のステップ]を選択する。 f:id:mamori017:20170704004917p:plain CodeCommitポリシーについては以下の3つから選択する。今回はリポジトリに変更を加えるのでAWSCodeCommitPowerUserをアタッチした。

ポリシー アクション
AWSCodeCommitFullAccess CodeCommitのすべてのアクションを実行可能。
AWSCodeCommitPowerUser リポジトリの削除以外のアクションを実行可能。
AWSCodeCommitReadOnly リポジトリのプルのみ可能で内容を変更できない。
  • 確認で表示される内容で問題がなければ[グループの作成]を選択する。 f:id:mamori017:20170704010511p:plain

ユーザーの作成

  • IAM(Identity and Access Management)のダッシュボードから[ユーザー]を選択する。 f:id:mamori017:20170704011731p:plain

  • ユーザー名を入力する。AWSアクセスの種類は[プログラムによるアクセス]を選択し[次のステップ:アクセス権限]を選択する。マネジメントコンソールへのアクセスが必要であれば[AWSマネージメントコンソールへのアクセス]も選択しておく。 f:id:mamori017:20170704011728p:plain

  • ユーザーのアクセス権限を設定する。作成しておいたグループを選択し[次のステップ:確認]を選択する。 f:id:mamori017:20170704012442p:plain

  • 確認で表示される内容で問題がなければ[ユーザーの作成]を選択する。 f:id:mamori017:20170704012438p:plain

  • 作成したユーザーのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーはGitリポジトリへのアクセスの際必要になるので控えておく。念のため[.csvのダウンロード]でアクセスキーが記載されたCSVファイルもダウンロードしておく。 f:id:mamori017:20170704012434p:plain

CodeCommitの設定

リポジトリの作成

アクセス確認

  • HTTPSリポジトリに接続する。リポジトリ作成後に接続方法が表示されるので接続タイプに[HTTPS]、オペレーティングシステムに任意のOSを選択する。 リポジトリクローンを作成するステップに表示されるGitコマンドを実行後、リポジトリURLを指定してクローンを実行する。このとき、アクセスキーIDとシークレットアクセスキーの入力を要求される*1ので、ユーザー作成後に表示されていたアクセスキーを入力するとクローンが実行される。あとは通常のGitリポジトリと同様の手順で操作できる。 f:id:mamori017:20170704014412p:plain

使ってみて

非公開リポジトリを使用したかったのでCodeCommitを利用してみたけど、 思うほど設定が面倒でなかったし、5人までで利用するぶんには無料枠内で運用できる*2ので、AWSユーザーでプライベートリポジトリを運用したい人には便利で良いサービスだと思う。

AWS CodeCommit

aws.amazon.com

docs.aws.amazon.com

Amazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus)

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AWSエキスパート養成読本[Amazon Web Servicesに最適化されたアーキテクチャを手に入れる! ] (Software Design plus)

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*1:Windows 10の場合。LinuxMacでは未確認。

*2:有料でも十分安いと思うけど、あくまでリポジトリサービスであるということについては、GitHubなどからの移行を考える際には少し注意すべきかもしれない。