UPDATE文でCASE式を使う
SQLのUPDATE文で、別の列の状態から更新する列の値を設定したいときなどにはSET句にCASE式が使える。
UPDATE table SET column_A = CASE WHEN column_B = 0 THEN 'column_B is 0' WHEN column_B = 1 THEN 'column_B is 1' WHEN column_B = 2 THEN 'column_B is 2' ELSE 'column_B is other' END
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Ubuntu上のJenkinsをアップデートする
Jenkinsのトップページに新しいバージョンの利用可能通知が表示されている場合のアップデート方法。
アップデートファイルのダウンロード
トップページに表示されている通知のダウンロードリンクからjenkins.warをダウンロードする。
Jenkinsを停止する
sudo service jenkins stop
より安全に停止したい場合は、一度ブラウザからビルド状況を確認の上、[Jenkinsの管理]-[シャットダウンの準備]で停止した方が良い(と思う)。
新しいバージョンのファイルに置き換える
sudo cp /home/ユーザー名/ダウンロード/jenkins.war /usr/share/jenkins/jenkins.war
Jenkinsを起動する
service jenkins start
[Jenkinsの管理]-[Jenkinsについて]からバージョンが確認できる。
Visual Studio CodeでPHPファイルを開くと警告が出るときの対応
Windows版のVisual Studio CodeでPHPファイルを開くと、Cannot calidate since no PHP executable is set. Use the setting php.validate.executablePath' to configure PHP executable.
と警告が出る。
これはVisual Studio CodeにPHPの実行ファイルのパスが設定されていないことで表示されるので、
警告にある通り[ファイル]-[基本設定]-[設定]からsetting.jsonを開き、php.validate.executablePath
にphp.exeのフルパスを設定する。*1
setting.json { "php.validate.executablePath": "php.exeのフルパス" }
php.exeのパスを設定していない時は構文に誤りがあってもシンタックスエラーにならなかったが、設定後はシンタックスエラーが発生するようになった。
入力中に構文チェックをする場合は、リンターを入力時に実行するようsetting.jsonにphp.validate.run
の項目を追記する。
setting.json { "php.validate.run": "onType" }